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格安、贅沢どっちも大事!三十路OLの味手帳。

[担当エリア] 札幌
庶民派からプチ贅沢まで。道内外、海外で出会った感動の味や風景を伝えます!



2012/03/13[この記事のエリア] 札幌
3月だもの。「シェラトンホテル札幌」で女子力アップ!~快眠&ビューティー食編~

この春、新さっぽろの「シェラトンホテル札幌」で体験できる、癒し&ビューティーメニュー。

スパ編は先日のブログを読んでくださいませ!↓

http://blog.gutabi.jp/area008/2012/03/004526.html

今回は、札幌在住の私でも、たまにとことん身体を癒すのにゆっくり宿泊するのはあり!なプランを体験してきたのでお伝えします。

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スパで肌がつるぴかになった後は・・

札幌市内の夕景・夜景・朝景を一望して、まず目を癒します!

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 夜景は撮り損ねてしまったので、ご自分の眼で!

宿泊したのは、プチ贅沢に「コーナーツインルーム」!

コーナーツインなんて案外なかなか泊まれませんよね。ごくフツーに泊まれちゃったんです!観光客も比較的少ないこの時期ならでは!札幌在住の特権かもしれません。

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ソファでゆったり。友人との女子トークもつきません。

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  一杯ずつ抽出してくれる珈琲が部屋で淹れたてが味わえます!

そして、快眠できる秘密をここで暴露!

それはベッドにあります。

「全米No.1シェアのベットメーカー「シーリー」社の最高級マットレス『ポスチャーペディック」 をベースに、厚さ約30cmの多層構造マットレスを使用。各部の荷重に応じて反発力が変化し、身体の凹凸にピッタリとフィットします。体型や体質を問わず背骨を正しくサポートし、ゆりかごのような包み込む快適さが特徴で、約7,500万USドルに及ぶ研究開発費を投じてシェラトンホテルズアンドリゾーツが独自に開発したベッド!(※公式HPより抜粋)」

これ・・・昨年末から全室に配置されてるんです。

言ってしまえば、快眠ルームになった、ということでしょうか。

ここ最近ちょっと就寝すると朝方には腰が痛くなる私にとって、とっても楽しみ!

横たわってみると・・・なるほど、硬すぎず柔らかすぎず。気持ち良い~

自宅に欲しいけれど、きっとお高そう。。。笑

一緒にいった友人との女子トークはほどほどにして、ぐっすり眠ることができました。勿論、毎朝感じていた腰の痛みは全くない。やっぱ、寝具って大事ですね。。。 

翌朝は、ラストにヘルシーな食を身体に取り込んでジ・エンド。

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開放的な空間の朝食。実演コーナーもあります。

料理に夢中になり、あんまりいいブッフェの写真がとれず。。

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手前はお粥、奥は味噌汁。いずれも、具材が自分で自由にトッピングできます。生姜大好きなので、ザーサイと生姜をたっぷり。これだけでお替りしたくなります。

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パンもクロワッサンのほか、黒ゴマの食パン、デニッシュなど。つい手がのびてしまいました。

シェラトンホテルでは、バランスのとれた食プログラム「COLOR YOUR PLATE」というテーマでメニューが一新されています。

●フルーツ・野菜から3 種類のカラーが含まれたもの
● 赤身のたんぱく質と全粒穀物のもの
●フライをしていないもの
●ソースやスープにバター・クリームを使用しないもの
●500 カロリー未満のもの
●3g 以上の繊維が入っているもの

惣菜には自家製のおぼろ豆腐、卵白のみで仕上げた白いオムレツ、パンには自家製のハスカップバター・・・色々ありました。

眼にも楽しいメニューが並んでいて、欲張ってしまったために、結局食べすぎでチェックアウトする羽目になってしまいました。

ぐうたびでは、こんな宿泊プランが現在販売されているようです。

【春の大満足★1万円】37㎡コーナーツインへご案内♪SPA&駐車場無料!フレンチブッフェディナー

http://www.gutabi.jp/hotel/base/111/plan/index/38548?w%5Bh_w__kw%5D=%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3&w%5Bp_w__d_f%5D=1&w%5Bpe%5D%5B0%5D%5Ba%5D=2&w%5Bprt_w__room%5D=1

週末ゆっくり泊まって体をリセットするのもいいですが、平日に行って1晩ゆっくり癒して、翌朝元気にそのまま出社!というのも相当気持ち良かったですよ。

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2012/03/13 22:25札幌



りこ

Profile

[ 名前 ]
りこ

[ 職業 ]
マスコミ系イチOL

[ 自己紹介 ]
不味いものは「不味い!」の一言だけで伝わりやすいけれど、「美味しい」という言葉はもっともっと幅がある。
もし同じものを家族が作ったら美味しい!と評価する味、普段自分一人で食すには十分な好みの味、 人におすすめできる味、カルチャーショックを受けるような自分の記憶に残る味、 食べ慣れていないため認知できない高級な味・・・。 あくまでも私が感じた、様々な出会いや感動の記録帳。
格安狙い・庶民的なものから、プチ贅沢なものまで、何でもござれ!値段よりコストパフォーマンス重視! 旅やお出かけの参考になれば嬉しいなあ・・・。


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