格安、贅沢どっちも大事!三十路OLの味手帳。
[担当エリア] 札幌
庶民派からプチ贅沢まで。道内外、海外で出会った感動の味や風景を伝えます!
- 2011/06/05[この記事のエリア] 層雲峡・天人峡・旭岳
- スローライフな東川町。最新スポット・その1
東川町ってご存知ですか?
写真の町、家具クラフトの町、米どころ、旭川の隣町・・。人気の旭山動物園(旭川)から、車で10~15分ほど、意外に近い町です。
家具やカフェ、パン好きな方なら「北の住まい設計舎」の印象が強いかと思います。
ここ数年間で、いろんなお店がオープンしているので、1日ドライブが充分楽しめる、最新スポットをお伝えしちゃいます!!
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【目次】
①まずは腹ごしらえ。平飼いの自然卵・養鶏場直営の「ファーマーズ・風土」で食べる、絶品オムライス。
②デザートは、インテリアにもこだわったカフェ「cafe midi(ミディ)」で。
③やっぱり毎回立ち寄りたい!家具雑貨・食材・天然酵母のパンを見て心が潤う「北の住まい設計舎」
④フランスで修行!「パンと焼き菓子の店 デメテル」
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まずは、定番になりつつある、養鶏場直営のカフェへ。
オープン時から注目しておりながら、なかなか訪れるタイミングを逃していたので、やっと行ける!とウキウキです。
カフェ内で、自慢の平飼い・うみたて卵も販売しています。
お客さんが多かったので、店内全体を写すのは遠慮しました。一角に、こんな暖炉があり、いい雰囲気を醸し出しています。
窓の外は、田園風景が広がります。
ランチに頂いたのは、「オムライス」です。自家製だったかな?トマトスープでことこと炊いたライスをとろとろ卵で包み、あっさりしたドミグラソースがたっぷりかかっています。
サラダとスープ付きで850円だったかな?
さすが養鶏場直営。卵の美味しい点をよく理解して引き出しています。美味しい~!!
オムライスは、一般的に大きくわけると2つあるかと思いますが(クレープ皮系と、とろとろ系)、ここではとろとろ半熟。でも、臭みというのも何ですが、いわゆる卵臭さはほとんど感じません。この半熟具合は、なかなか家庭では再現できませんね・・・。
外には、懐かしい水ポンプが。大昔、自宅の庭にもありました~
食事した人は+150円で、自家製卵のプリン150円など、魅力的なメニューがありましたが、ここはぐっと我慢!カフェ巡りをしたいので、デザートは次の店にしました。続く!
「ファーマーズカフェ 風土(ふうど)」
住所:東川町東4号北2(道の駅から旭岳・天人峡方面へ。西4号~西3号~1号~東2号・・と交差点を6つ過ぎたあたり)
電話:0166-82-5443
営業時間:11時~無くなり次第終了。
定休日:火曜と水曜(ほかに不定休ある模様)
2011/06/05 22:43層雲峡・天人峡・旭岳